インスタにも使いたぁい!SOU JR総持寺駅アートプロジェクト

はい、茨木ジャーナルです。

用事があり、珍しく電車でJR総持寺駅へ。
改札を出たら、

総持寺SOU改札正面の作品IMG_9254

バーンと景色が新しくなっていました。
前の景色は
【深夜のJR総持寺駅でSOUアートプロジェクト。小学生の「想像の花」展示も9/30~!】(2018年9月)記事でチェック。

「SOU-JR 総持寺駅アートプロジェクト」は、いつもの暮らしの中でアートに出会うきっかけをつくるプロジェクト。始まりは、JR総持寺駅の開業の日でした。
あれから、1年経ったんだなぁ。

■SOU【JR総持寺駅「SOU」-歩けば出会うアートな空間が文化の街・茨木を発信!】(2018年3月)記事で「始まり」をどうぞ。

SOU今回のテーマは「イメージの扉」

総持寺SOU案内IMG_9262

3回目の「SOU-JR総持寺駅アートプロジェクト」作品展示。今回のテーマは「イメージの扉」です。「シンプルなイメージで表現された4作品」(One Art Project 稲垣さん、藤本さん)が展示されています。

改札を出てすぐの「青と赤の絵」(作品:橋本良平さん)のように、観る人によって感じることや想像することはいろいろだろうなぁと思われる作品が並んでいました。

総持寺SOU北側からIMG_9260

1回目、2回目のときも思わず「わぁ」と作品の前で立ち止まってしまいました。今回は、これまでよりも長く見入ってしまったかも。
作者やタイトルを見ないまま作品を見ると、自由に想像できる楽しさがあると感じます。

「おもしろい!とかきれい!とかそんな感情だけでなく、こういうのキライという感情を持つかもしれません。でも、それでいいんだと思いますよ。作品を見て、何かを感じるというそのことが、大切なことなんだろうと思います」と、ずっと前に取材で聞いた言葉を思い出しました。
【「なぜ茨木にアート?」HUB-IBARAKI (ハブ・イバラキ)ART COMPETITION」】(2014年8月)記事参照。

通る日の気分によっても、目をひく作品が変わるような気もしました。

想像は自由!インスタにもオススメ

総持寺SOU作品の例IMG_9258

この日、私が印象に残った作品は別のものなんですが、帰ってからカメラを確認していて「んんっ?!」と思ったのが、上の作品。「え、またピンボケ写真撮ってしまった?!」と焦ったりして…。

いろんな想像はもちろん、ちょっとした仕掛けも楽しめそう♪

作品はどれもシンプルなだけに、観る人によっていろいろ想像できるのが楽しくて、JR総持寺駅の自由通路はフォトスポットとしてもオススメ。
作品は大きくプリントアウトして展示されているので、背景にして楽しい写真が撮れそうですね!

実際に観て楽しんでほしいッ。第3回「イメージの扉」展示は、9月末までです~。

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