<キリシタン遺物史料館>NHK歴史秘話ヒストリーでもチラッと茨木市が

はい、茨木ジャーナルです!

深夜、録画していた番組を見ていたところ!!
「おぉ?」と見覚えのある風景が画面に映し出され、ゾクゾクゾクーッ!と鳥肌がたちましたよぉ。

300年後茨木市山道2DSC00340

こ、こ、これは・・・・・・・・・・・・・・っ!

茨木市千堤口の山道

この道なんじゃないんっ?!
そしてこのクネクネ道の先には、あれがあるよねーっ!

キリシタン資料館前

そう、『キリシタン遺物史料館』です。

*****************************************************

4月1日のNHK「歴史秘話ヒストリア」で取り上げられたのは、「フランシスコ・ザビエル」でした。
サブタイトルに「~知られざニッポン 3万キロの旅~」とあったので、もしかして茨木も出るのかなぁと。

番組では、ほとんどが鹿児島での様子や京都までの道中でのこと。
あー、やっぱり茨木は出ないのかぁと思っていた矢先に映ったのが、あの山道の風景でした。

そして、

茨木市東家DSC00342

茨木市の一軒のお宅がチラリ。
このお宅から出てきたのが、おそらく日本中のみんなが社会、歴史の教科書で目にしたことがある、あの「フランシスコ・ザビエル画像」。

ザビエル画DSC00345

上の写真はテレビに映ったもの。
この「フランシスコ・ザビエル画像」はキリシタン遺物史料館にも展示してあります(複製)。
大正9年9月26日に、東家から発見された「あけずの櫃(ひつ)」の中から出てきたのだそうで、

キリシタン遺物・あけずの櫃など

その「あけずの櫃」はキリシタン遺物史料館に展示されています。
真ん中の細長い箱のようなものが「あけずの櫃」。その隣にある禁札は、高さ約50.5センチ幅97センチなので、そんなに大きなものではないのがわかります。
というか、禁札って大きいですね。

「キリシタン遺物史料館」には、ほかにもとても貴重なものが展示されていて、信仰が禁止されていた中でよく残されていたなぁと感動します。それら遺物発見のきっかけとなったのが、

キリシタン遺物史料館の墓碑

これらの墓石。
キリシタン遺物に関する調査をしていた時、村の若者たちが力比べに使っていた石があり、調べると石に「上野マリア」の名や十字架を模したものが刻んであったんだそうです。

ワタシが史料館へ行ったのは2014年春のことで、そのときは「新名神高速の工事のために、場所を移して資料館で展示している」と書いてあったと思います。

***************************************************

テレビでは、ザビエルが布教を通して見た日本人の姿などが描かれていたので、「隠れキリシタン」について詳しくは取り上げられていません。
キリシタン遺物史料館では、信仰が禁じられた中で、どんなふうにキリシタン遺物が残されてきたのかがわかります。

キリシタン関係の遺物があることを家族のだれにも秘密にして、ただ長男にだけ伝えていた家もあったとかで、キリシタン遺物の調査にも、老女たちは警察の取り調べだと恐れていたそうです。
「あけずの櫃」についても調査のための説得に応じた東イマさんは、大正14年に亡くなるまで、後悔の連続と子孫への崇りを恐れていた」というような解説がありました。

関心のある方は、ぜひ一度足を運んでみては?

【発見!隠れキリシタンの墓】の記事もぜひ♪(2015.6.28追記)

【茨木市立キリシタン遺物史料館】

住所  大字千提寺262
開館時間  9:30~17:00
休館日  火曜日(その日が祝日の場合は開館)、
祝日の翌日(その日が日曜日の場合は開館)、
12月29日~翌年1月3日
アクセス 阪急バス
阪急茨木市駅・JR茨木駅から「忍頂寺」行き
千里中央駅から「余野」行き
「千提寺口」バス停下車、東へ徒歩900メートル
入館料  無料

【茨木市立キリシタン遺物史料館へドキドキしながら行ってみました。】の記事でアクセスを説明してまーす。

千提寺口風景3

こんな風景に出会える場所です。
【もうすぐ完成!JR茨木駅の東口は、今こんな感じ】の記事にコメントを下さった、そうすけさん!土筆さがしにも良さそうです♪

コメントを残す

CAPTCHA


画像を添付することが出来ます。(JPEGのみ)

サブコンテンツ