入手困難、貴重な書籍が集まるスポットが茨木に!大阪国際メディア図書館って?

はい、茨木ジャーナルです。

国際メディア図書館そばに丸いポストDSC07772

今も現役でバリバリ働く丸いポストがあるタバコ屋さん。
【「あれ?」と気付いて慌ててまとめ!茨木市内の丸い郵便ポストたち】の記事もどうぞ。

そのポストが見守るちょい横には、

国際メディア図書館_土方商店外観DSC07771

「土方商店」という建物。

…の中に、

国際メディア図書館とはDSC07807

大阪国際メディア図書館という施設が入っています。(以下「国際メディア図書館」)

何度か「情報はココ」へ「こんな場所があるんですよ~」とコメント投稿いただいていたので、ずっと気になっていました。「ここは会社です!」感があり、入っていいのかなぁと迷ったままだったんですが。

先日近くを通ったときに、ふと「えいっ、行っちゃえ!」と思い、そーっと扉を開けてみました。

大阪国際メディア図書館って?

国際メディア図書館入口から館内DSC07759

入口から覗いてみてもまだ「ふらっと入っていいのかな?」という感じ。なかなか足を踏み入れることができなくて、どうしよう…と迷っていると、スタッフの方が声をかけてくださいました。ヨカッタ~。

大阪国際メディア図書館は誰でも利用できる施設で、最初に受付で名前を記載すれば、ほとんどのものを自由に閲覧することができます。(貸出希望の場合は、有料会員になる必要があります)

25年ほど前にできた専門図書館で、3年ほど前に茨木へ移転してきたのだそうです。
写真、デザイン、アート関連の書籍が集められており、今では入手するのが難しい貴重な書籍や資料などもあります。一つの場所でこれほど多くの貴重な書籍を閲覧できるのは、珍しいことで、遠方からも多くの人が訪れるといいます。

講座も開催しています

上の写真左側にある白い棚は「企画棚」で、近々開催予定の講座案内や国際メディア図書館が運営するスクール案内のパンフレットなどが設置されていました。

国際メディア図書館でするセルフポートレート講座DSC07801

一番近いところでは、7月23日(日)16時から「セルフポートレイトと私」と題したフォトグラファー澤田知子さんの講座(受講料 2,000円)が開催されるのだそう。

「学校のクラス写真、証明写真、お見合い写真なんかも、日本ではふつうの写真ですけど、外国の人から見ると珍しいそうですよ」とスタッフの方。
そう聞くと、ちょっと興味もわいてきます。

国際メディア図書館では、スタッフが初めて訪れた人に館内や利用方法などを案内してくれるので、ドギマギするのは最初の一瞬だけ。あとは、ずっと「へぇ、そうなんだぁ」とキョロキョロしっぱなしで楽しめます。

貴重な写真集や書籍など、無料で閲覧できます

国際メディア図書館のLIFE誌DSC07764

上の写真は「LIFE」という写真雑誌。
1936年に創刊し、戦争や事件を文章よりも「写真」を中心に世の中へ伝えてきました。社会的意義を持つメディアとして一世を風靡しましたが、現在は廃刊となっています。このLIFE誌の創刊から廃刊までのすべてが、この国際メディア図書館には揃っています。

インターネットでは、どんな写真があったのかを見ることもできますが、LIFE誌の実物を見られるのはとっても貴重。傷まないように、手袋をつけて閲覧をするのだそうです。

国際メディア図書館の席DSC07768

フロアのところどころに、ゆっくりと資料を広げられるようにとイスとテーブルが設置されていました。

国際メディア図書館内のイスDSC07767

写真、グラフィックデザイン、タイポグラフィなどの専門書や周辺知識のための本も揃っています。ビックリしたのが、マンガ本も並んでいたこと。思わずホッとしてしまいました。

奥のほうには、カギのかかった「貴重本」を納めた棚があり、中には三島由紀夫を被写体にした写真集「薔薇刑」も。閲覧するにはスタッフの方と一緒でなければいけないほどの貴重なものです。

国際メディア図書館内テーブル席DSC07766

シロウトが入ってもいいのかなぁと敷居の高さを感じていた、大阪国際メディア図書館。

スタッフの方に案内していただいているうちに、自分でも開いてみたくなる本にちらちらと出会うことができました。
「どなたでも、ご利用いただけますよ」とのことなので、写真が好きな方や、写真集を見たいという方にはオススメです。

「これは貴重なんだろうなぁ」と思える写真集などが多くてビックリするのですが、何よりも、そんな貴重な書籍を扱う図書館が茨木市にあることに、一番驚きました。

図書館が運営するスクールもあります

国際メディア図書館10月生募集DSC07804

大阪国際メディア図書館は図書の閲覧だけでなく、スクールの運営もしていて、仕事や学校と両立しながら学ぶ人も多いのだとか。興味のある方はぜひ訪ねてみてくださいね!ちょうど秋からの受講生を募集しているようでした。

国際メディア図書館スクール募集パンフDSC07798

写真撮影のことを基礎から学びたい方には「写真基礎コース」のスクールがあります。写真を始めたばかりの人や、本格的に写真を学んだことのない方向けのクラスです。

展覧会への出展や写真集出版など写真家を目指す人や、プロとして本格的な知識や技術を学びたい人向けのコースもあります。
大阪国際メディア図書館は、阪急茨木市駅からなら歩いても10分弱ぐらい。とっても静かな場所にあり、スクールで教えてくださるのは第一線で活躍している方々、とガッツリ学べるいい環境です。

国際メディア図書館プログラミング教室案内DSC07800

なんとなんと、プログラミング教室も開講していました!こちらの対象者は小学生。子どものプログラミング教室って、最近増えていますよねぇ。

どの講座、スクールも詳しいパンフレットなどは、国際メディア図書館にありました。関心のある方は、気軽に訪れてみてはいかがでしょう。
詳細は【大阪国際メディア図書館HP】でもご覧いただけます。

最初はちょっとドキドキしますが、大丈夫!どなたでも入館OKなので、興味・関心をお持ちになったら、ぜひ気軽に訪ねてみてくださいね。

写真にもデザインにも詳しくない私でも、スタッフの方の丁寧な案内のおかげで「へぇ、おもしろそー!」とたっぷりワクワクできました。ご案内くださったスタッフさん、ありがとうございました!

【大阪国際メディア図書館】

所在地: 茨木市上泉町1-15 土方ビル1F/3F
電話: 072-627-1091
開館時間 12:00~18:00
休館日 月、火曜と夏期・年末年始。
閲覧は原則無料です。
(閲覧にスタッフの許可・同席が必要なものもあります)
有料会員のみ貸出が可能です。
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コメント

1件の “入手困難、貴重な書籍が集まるスポットが茨木に!大阪国際メディア図書館って?” へのコメント

  1. みのあかり より:

    初めてコメントします。茨木に引っ越してきてから約1年。当初からいばジャルのファンで定期的にチェックしてます♪
    茨木にこんな図書館があるなんて知りませんでした!図書館が好きでよく行くので今度行ってみようと思います^ ^

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