「次なる茨木へ。」の写真で応募!「イバスタグラム」って知ってる?
はい、茨木ジャーナルです。
うろうろしていると「わかった、わかった。わかりましたよぉ」と言いたくなるほど、あちこちに掲げられている「次なる茨木へ。」のフラッグたち。
平成30年の市制施行70周年に向けての、茨木市のブランドメッセージですよね。
IVUSAの清掃参加者募集の記事を書きながら「そういえば、ブランドメッセージって一般の方からの投票で決まったんだったなぁ」と思い出したりしていました。
■2017年1月【茨木市制施行70周年・ブランドメッセージ投票、2月1日から実施!】の記事参照。
今、このブランドメッセージを使って写真をアップする「イバスタグラム」というフォトコンテストが、実施されているのをご存知ですか?
ブランドメッセージで遊べる「イバスタグラム」
「イバスタグラム」とは、ブランドメッセージ(ロゴ)を使って撮った写真を、Instagram(インスタグラム)に投稿する茨木市の企画です。
募集は2018年1月31日までで、入賞者には素敵な賞品が贈られます。茨木市に住んでないアナタも、日本にお住いなら誰でも応募できますよ!!茨城県の方、どうでしょう?
どんな写真を撮ったらいいの?
例えば、先日アップした【座談会「私がBONOcafeを好きな理由」-茨木野菜のランチとスイーツ】の記事で紹介したBONOcafeさん。お借りした写真が、
これ。
なんとまぁ、こんな力作をアップしていらっしゃいました。
スゴイなぁ…。もう、これ「フラッグそのものやん」と言いたくなるほどです。「次なる茨木へ。」って文字まで書いてあるもん!カラメルソースで作った斜めのラインも、ちゃんと23.4度の傾き(※)なんですって。
こんなふうにめちゃくちゃ頑張ってブランドメッセージを作ってみるのもいいし、ポーズをとってみるのもアリ。
※ブランドメッセージの黄色いラインは、地球の地軸と同じ23.4度の傾き。この角度によって日本の四季があるように、茨木市も彩り豊かな未来をつくっていけますように、と表現されています。
イバスタグラムの応募方法
茨木市役所のHPにも、応募方法などは詳しく載っています。ここでもチラッとだけ紹介しておきますね。
最初の準備
まずはスマホに、写真共有アプリ「Instagram(以下インスタ)」をダウンロード。茨木市のインスタフォトコンテスト「@ibastagram_ibarakishi」アカウントをフォローします。
ここを見ると、投稿されている写真も出てくるので「ほほぉ、こんな写真もあるんだ~♪」と楽しみながらお勉強。どんな写真をアップしようかなーと計画します。
写真、撮りまーす。
イバスタグラムには「ロケーション部門」と「オリジナル部門」があります。写真を撮るのにブランドメッセージ(ロゴ)を使いたい場合については、最後に案内しています。
すてき~な場所や、見た人が「行ってみた~い」と思うような場所で撮影する写真は、ロケーション部門に入るみたいです。
そのスポットで、ブランドメッセージやロゴにちなんだグッズを撮ったり、ポージングをキメて撮った写真がロケーション部門です。
ブランドメッセージやロゴにちなんだオリジナルグッズの写真、ブランドメッセージやロゴのポーズをして撮った写真などは、オリジナル部門です。
ポーズをとって撮影する場合には、グッズを持っていなくてもOKです。
んーと、なのでさっき載せたBONOcafeさんの写真は「オリジナル部門」に入るのかな。
写真アップするよー!
いよいよ写真をアップします。
そのときに必ず「#(ハッシュタグ)次なる茨木へ」をつけます。(ん?「次なる茨木へ。」の句点はいらないの?)
すでに投稿されている写真を見ると「#ロケーション部門」「#オリジナル部門」というハッシュタグもつけてありますね。
「ロケーション部門」に投稿する場合は、撮影場所も記載しておくのを忘れずに!場所は茨木市内に限りません。ステキなリゾート地でも異国の世界遺産の前でもOKだそうで、存分に「リア充」をアピールしましょう。(リア充って、まだ死語になってない??大丈夫?)
お気をつけください!
イバスタグラムへアップするときに注意することは、次の3点です。
「モンサンミッシェルで『次なる茨木へ』の旗持って写真撮ったけど、ポーズがおもろすぎたのか『オリジナル部門』になってる(涙)」ということにならないよう、明記しましょう。
さぁ、ガンガン投稿しちゃいましょう!
期間中は一人でいくつでも応募できるみたいですよ。(ただし、入賞は一人1作品)
イバスタグラムの審査から受賞まで
上の写真は最近のフラッグ。台風の影響か、傾いているものもチラホラあって、この中からまさかの「フラッグの傾き23.4度」を探してアップする手もありますが、傾き23.4度にこだわらず、楽しい写真を撮るのが良さそうです。
とにかく、たくさんの応募の中から、第一次審査を来年2月上旬に実施。「ロケーション部門」「オリジナル部門」それぞれで入賞10作品が選ばれます。最終審査は、一般投票(いいねの数)でグランプリと準グランプリを決定します。(2018年2月中旬)
受賞の商品は?
グランプリ作品(各部門1名)には、商品券3万円相当分が贈られます♪
準グランプリ作品(各部門1名)にも、商品券1万5千円相当分ですよ~♪
グランプリ、準グランプリ以外の1次審査で選ばれた各8作品にも、賞品があります。
撮影にブランドメッセージを使いたいときは?
写真の応募をする際には、
【茨木市HPイバスタグラム案内】のページもチェックしてくださいね。
撮影するときに使えるブランドメッセージやロゴなども、上記のURLからダウンロードできます。
じゃんじゃん投稿してみてくださいマセ。
え、いばジャルのアカウント?
あるっちゃあるけど、「インスタ映え?はぁ?」という信念を貫かんばかりの写真が並び、絶賛非公開中(笑)。
これでも投稿するかねぇ。
【ロックとビール、ステージトラックも要チェック!IBARAKI麦音フェスト2017】の記事より。