親と子、近くに住む?同居する?茨木市が多世代家族の支援を始めてます。

はい、茨木ジャーナルです。

突然ですが、皆さんは「親」と「子」、一緒にお住まいですか?

先日「こんな補助が出るのって知ってた?」と教えていただいたモノがあるんです。「知らなかった。これ、助かる!」という方もいらっしゃるかもしれないので、ちょっと紹介します。

多世代近居・同居を支援する事業があるみたい

茨木市役所20170609DSC06646

「次なる茨木へ」でおなじみの茨木市。

「親世帯と子世帯が、近所に住んだり同居することで、子育てや介護への心配を減らせるように、茨木市が支援します」という「茨木市多世代近居・同居支援事業」があるそうです。

え、それっていいんちゃう?って、一瞬思ったのです、私。

「ガンコなmy Fatherが、これからのことを考えるきっかけにしてくれたらなぁ」と思って、この支援事業がどんな内容なのかを詳しく見てみました。

かどや酒店ワインがんこおやじDSC06839
※写真は【かどや酒店に聞いた、2017年・父の日におすすめのお酒は?】の記事で紹介したがんこおやじの手造りワイン。

近居・同居支援事業は、誰でもOK?

すると、やっぱりあった、対象者の条件。

誰でも使える仕組みじゃないんだなぁ。ここであっさりと条件から外れた私は「なんだよぉ…」なキモチ。でもせっかくなので、どんな方を対象にした支援事業なのか、見ていきまーす!

多世代近居・同居支援事業とは
「子世帯」+「親世帯」=多世代家族を支えるもの。
誰もが抱える子育てと介護への不安を家族で支えやすくする目的の事業です。

ここでいう「子世帯」とは次の2つ。

  • 子育て世帯
  • 若年夫婦世帯

具体的にいうと、
・義務教育終了前の子どもと同居している子育て世帯(出産予定もOK)
・夫婦がどちらも40歳未満の若年夫婦世帯

上記2つの、いずれかにあてはまる子世帯の父母(継父母含む)や祖父母が、この事業の指す「親世帯」です。

子育て世帯や若い世帯への支援ですが、親(もしくは親世帯)との近居・同居を支援するところに、特長があると感じます。
(私は使えないけど…と、ガックリしながら~)

親と近居・同居すると受けられる補助

茨木市駅のアルファベット看板4

子世帯が、親と近居・同居をすると受けられる支援は、上限20万円までの補助。支援を受けられる対象がわかったところで、さらに気になるポイントを紹介します。

近居、同居のどんなことに対する補助?

上限20万円の補助を受けられる支援事業。補助の対象は次のような場合です。

まず、同居をする場合。同居のための「住宅取得」と「住宅リフォーム」に対して、多世代同居の支援を受けることができます。

次に、近居する場合。これは、近くに住むための「住宅取得」に対して、多世代近居の支援を受けられます。

賃貸住宅に住まう場合は、補助の対象外です。
取得する住宅やリフォームする住宅・工事については、転居・工事の時期にも注意事項があります。詳細は、茨木市のHPを確認するか担当課へお尋ねください。

市外から引越しOK?

もちろんOK。
ただしその際は「一方が、今どこに住んでいるのか」がポイントです。「親世帯か子世帯のどちらかが、1年以上茨木市に住んでいて、他方が1年以上市外に居住後、茨木市内に転入していること」が条件です。

例えば、東京に住む子世帯が、関西へ転勤。「この機会に、高槻に住んでる両親と一緒に茨木に引越そう」と思っても、補助の対象にはなりません。

東京に住む子世帯が、両親の住む茨木へ引越してくる場合なら、補助の対象です。

親世帯・子世帯ともに茨木在住なら、同居する場合に補助の対象となります。

近居って「スープの冷めない距離」?

「今さら同居はムリムリ!近居って、距離はどれぐらい?」という方もいるでしょうか。

実は、この事業では近居する世帯間の距離は関係ナシ!茨木市内にさえ住んでいれば、近居として取り扱ってもらえます。
子育てや介護でヘルプを頼みたいときに、茨木市内なら移動もそんなに大変じゃないからってことかな。

バスも使えるしね♪(バス旅シリーズ、ぼちぼち更新中…)

シングルの子世帯は?

もちろん、大丈夫!
子どもと同居しているなら、父・母のいずれか一人でも補助の対象です。親世帯も、父母(継父母)、祖父母のどちらかの世帯であっても対象です。

そういう世帯こそ、ヘルプを頼める家族がそばにいてくれると助かりますよね。

夫の親も妻の親も近居する場合は?

「いいね~、アタシの親と同居したいわ」
「ボクの親も呼びたいよ」
と、夫婦双方が、自分の親と近居・同居したくなった場合の補助はどうなるでしょう?

これはちょっとわからなかったので、茨木市の担当課へ質問してみました。

「夫婦双方の親と近居する場合、親の世帯がそれぞれに住宅を取得するケースは、それぞれの住宅が補助対象になりますよ」とのこと。

「1住宅について、1補助」なんですって。

「茨木に住む夫婦。夫の親が近居のため他市から茨木へ移転。夫婦は妻の親と同居」というケースでは、近居と同居のそれぞれの住宅が補助の対象です。

茨木市の人口ってどんな感じ?

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茨木市多世代近居・同居支援事業を、利用できそうな方がいらっしゃったらいいなぁと思って紹介しました。

で、やっぱり気になるのは、茨木市の人口。茨木市のホームページで、年代別の人口を調べてみました。(平成29年5月31日現在)

  • 0~14歳  41,006 (14.59%)
  • 14~64歳 174,120 (61.97%)
  • 65歳~ 65,842 (23.43%)

※各年代の分け方は「茨木市年齢別人口(住民基本台帳)」によるものです。

うーん。「これを見ると」とまとめようと思いましたが、年代別の世帯数がわかるわけではないし、そもそも私は数字に弱いんだなぁ…。

ただ、各年代をスライドさせていくと、65歳以上の世代の人口は、14歳以下の人口よりも、どんどん増えていくことがわかります。各世帯の様子こそわかりませんが「子育て」と「介護」のダブルケアのことも気になります。
茨木市多世代近居・同居の支援事業が、直接補助を受ける世帯はもちろん、地域の私たちにとっても、なにかイイことに繋がったらなぁと思います。

この記事では、多世代近居・同居の支援事業についてざっくりと紹介しました。
詳細は、茨木市役所のホームページをご確認いただくか、担当課(都市整備部・居住政策課)へお問い合わせくださいね!

茨木市役所の【多世代近居・同居助成を支援する補助制度について】のページをご覧ください。

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