茨木市彩都の資生堂で工場見学!優しい香りに包まれた90分

はい、茨木ジャーナルです。

茨木市で2020年から稼働している、資生堂大阪茨木工場。
工場・物流、コンシューマーセンター(※)、さらに一般向けの見学コースまで揃っている拠点です。
(※お客さまからの相談や要望などを商品開発などに活かす取り組みを管轄する部門)

市民レポーターさんが、工場見学へ出かけたときのことをまとめてくれました。

資生堂工場見学に行ってきた!

【市民レポーター:ぱんちゃん】

5月後半にニュースで、資生堂の大阪茨木工場の見学ができると知り、WEB予約して行ってまいりました。

阪急茨木市駅から
無料の資生堂の工場見学バスに乗り込み、バスに揺られて30分…いざ工場へ!

資生堂へ行くバス阪急茨木から

資生堂大阪茨木工場へ、バスでGo!

この日は、阪急茨木市駅から資生堂のバスに乗って工場へ向かいました。午前と午後にそれぞれ直行バスが出ています。

阪急バスを利用して行くことも可能です。

阪急バスで資生堂大阪茨木工場へ行くなら
【JR茨木駅】
阪急バス停留所から「9番」のりば
・86、87系統 (茨木サニータウン行)
・80、83系統 (茨木サニータウン行)
→「上福井」で下車、徒歩15分
【阪急茨木市駅】
阪急バス停留所から「2番」のりば
・83系統 (茨木サニータウン行)
→「上福井」で下車、徒歩15分

到着!

資生堂に到着するIMG_6939

エントランスは白を基調としたエレガンスな雰囲気で、とってもいい香りです。
この香りも、特別は意味があるそうなので見学に行かれた方のお楽しみです。

資生堂のホールIMG_6944

見学は、コロナ禍なのでソーシャルディスタンスにもしっかりと対応されていて、定員も少人数に限られています。

The Journey to Beautyと称された『資生堂を巡る旅』の工場見学の始まりは、
大画面でサスティナブルな工場の説明や、化粧品ができるまでの流れがご紹介いただけます。

資生堂のなかIMG_6950

私たちの手元に届くまでにはたくさんの工程と、徹底した品質管理がされているのがわかります。
工場の中は一部を除いて写真撮影はOK。記憶と、記録にしっかりと焼き付けます。

工場見学は外国語に対応されていて『さすが世界に誇る資生堂』だとしみじみ。

資生堂の中の案内板IMG_6952

資生堂商品の歴史が学べる『資生堂ミュージアム』では、「そうそう、お母さんがコレ使っていた!」「お父さんのアレも資生堂?」とたくさんの思い出に浸れました。
また、参加型のワークショップやブースもいろいろあり、うれしい体験でした。

詳細や見どころなどは、これから行かれる方もおられると思うので、行ってからのお楽しみにしていただいて。。。

90分の楽しい時間は、本当にあっという間でした。

とても人気の工場見学なので、Webで確認したところ12月末までの見学予約は満席でした。
資生堂のサイトで、ぜひチェックを。

資生堂大阪茨木工場
工場見学
■所在地: 茨木市彩都もえぎ1-4-1
■「SHISEIDO BEAUTY SITE」見学
コロナ感染拡大防止のため当面の間「期間限定コース(90分)」のみ
■見学時間
10:00~11:30または14:00~15:30
■見学料 無料
■定員 10名/回
■休館日などは予約カレンダーをご覧ください
【「SHISEIDO BEAUTY SITE」見学のご案内】ページでご確認ください。

<以上文・ぱんちゃん>

ぱんちゃんの工場見学、わたしも一緒に行ってきました。90分はあっという間!

2022年6月資生堂工場見学20221020035354

おしゃれなアイテムやワークショップなど、次から次へとワクワクが続きました。
(内容は、2022年6月時点のものです)

資生堂の製品が、ピカピカに磨かれた機械と、人の手による丁寧な作業でつくられていることがわかる見学でした。

2022年6月資生堂工場見学エスカレーター20221020035758

イイ香りに包まれていたし、工場が緑豊かな立地にあるので、リフレッシュできた気もします。機会があればぜひ!

コメントを残す

CAPTCHA


画像を添付することが出来ます。(JPEGのみ)

サブコンテンツ