ふたりの茨木童子?-鬼とはなにかを知る講演会・12/13おにクルで開催

はい、茨木ジャーナルです。

「こわいオニさんも、楽しそうで来たくなっちゃう」と命名された、おにクル。

その近く、中央通りと桜通り・川端通りが交わる「高橋」の交差点には、オニさんが「楽しそうやなぁ、行こっかなぁ」と、たたずんでいます。

1028茨木童子とおにクルIMG_2644
(写真は2023年10月)

今回は「鬼とは」「おにクルとは」を考えるきっかけになりそうな講演会を紹介します。

おにクル開館・講座「ふたりの茨木童子」

1213ふたりのいばらき童子チラシ二人の茨木童子ちらし[41555]

生まれてきたときから歯が生えそろっていた、と伝わる茨木童子。市内には、ここから川に映る顔を見た、と言われる橋の碑があったり。

鬼や茨木童子についての講演会が、オープンほやほやのおにクル7階会議室で開催されます。
興味のある方は、ぜひぜひお申し込みを!

「ふたりの茨木童子
 〜鬼とはなにか〜」
■開催日時 12月13日(水)
18:30~20:00
■場所 
茨木市文化・子育て複合施設おにクル
(茨木市駅前三丁目9番45号)
■イベントの内容
「おにクル」の開館に合わせて、鬼や茨木童子に関する講演会はいかがですか。
私たちのふるさとの伝承、茨木童子を長年研究されてきた大橋忠雄さんから、茨木市と新潟県長岡市に伝わる、ふたりの茨木童子について、また、「鬼」とはなにか、そして「おにクル」とは何かについて、人権の視点から考察し、ご講演いただきます。
【テーマ】
「ふたりの茨木童子 〜鬼とはなにか〜」
【日時】
12月13日(水)
午後6時30分から8時
【場所】
おにクル7階 会議室1
【入場】
・無料
・定員 先着100人
【申込方法】
電話、FAX、メールで人権センターへ
■電話 072-622-6613
■FAX  072-622-6868
■メール jimu@ibaraki-jinken.org
■担当
茨木市 市民文化部 人権・男女共生課

コメントを残す

CAPTCHA


画像を添付することが出来ます。(JPEGのみ)

サブコンテンツ